障がい者サポートカンパニーの集い@ともいき
2019.02.01
2018年11月17日(土)に開催された第16回共に生きる障がい者展において、障がい者サポートカンパニーの集いに参加しました。
今回の集いは、クレヨンを使ったワークショップ「アートワークによる上長と部下のコミュニケーション術」があり、障がいのある人と職場の上司や同僚を1グループにして行われました。
クレヨンを使った簡単な「らくがき」では、お金、休日、仕事などのタイトルを決めてタイトルごとに丸を描きましたが、同じタイトルでもグループ内でイメージが異なり、丸の大きさや使用するクレパスの色など、ひとつとして同じものはなく、それぞれの個性が出ていたように感じました。
ジョハリの窓を使った自己分析では、開放の窓であろうと自分では思っていても、実際は違う事を今回認識しました。開放の窓を広げていく事で、自己認知と他者認知の差を少なくし、誤解されている状態をふせぐ事ができるよう、コミュニケーションをとっていこうと思います。